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受付時間 | 8:30~20:00 |
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休診日 | 日曜・年末年始 |
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こちらでは、北部マッサージ治療院からのお知らせや、院長・スタッフのつぶやきなど
皆様のお役にたてる情報を発信しております。リクエストも受付中です!
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
本日が年内最後の施術となりました。
「身体が動かしやすくなった!」「おじいさんのオムツ交換や身体が拭きやすくなりました!」「自分で歩けるようになりたい!」「次は○〇できるようになりたい!」etc...
今年も沢山の患者様やご家族様からお喜びの声を聞く事ができ、この仕事のやりがいを感じることができました。
施術以外にも、「電球替えてくれてありがとう」や「重い荷物を運んでくれてありがとう」etc...皆様のお役に立てることが大変嬉しく思います。
来年もどんどん頼ってくださいね(^^)
また、「ここはチョット・・・こうして欲しいな~」などご意見ご要望も遠慮なさらずおっしゃってください(^^)
そして今年は沢山の勉強会やトレーナー活動、転倒予防指導士活動にも参加することができ、とても充実した一年となりました。
最後になりましたが、本年もありがとうございました。
2019年もスタッフ一丸となり、患者様・ご家族様の気持ちに寄り添いながら施術の向上に努めてまいります。
皆様どうかよいお年をお迎えください。
~年始は1月4日金曜日からとなります~
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
専門学生の皆様へ
日頃は将来の夢や目標に向かって学業に励んでおられることと思います。学校がある時は中々まとまった時間を確保する事が難しいかと思います。この冬休みを利用して、北部マッサージ治療院へ見学にきませんか?
現場へ同行することにより、手技はもちろん、患者様やご家族様への接し方、他業種の方々との関わり方など・・・想像でしかなかったものが明確になり、自己分析ができて将来のビジョンが描きやすくなると思いますよ!※患者様の施術は勿論行うことは出来ませんが、手技の勉強会や他業種の方々との交流会などの参加が可能です。
お昼ご飯or夜ご飯付きで、質問したい事や相談したい事など、お気軽にお話くださいね(^^)
私は柔道整復師として仕事をしながら更にあん摩マッサージ指圧師の免許を取得するために学校に通っていたので、働きながら学校に通う両立の大変さも十二分に理解できます。経験談を踏まえて何かアドバイスをさせていただけたら幸いです。(←院長プロフィールはコチラ)
学生さん達の貴重な時間を無駄にはさせません!!
絶対に北部マッサージ治療院へ見学にきて良かった!と思っていただける自信があります(^^)
メールでもお電話でも!
お気軽にお問い合わせください(^^)/
電話&メールお問合せはコチラ
ひとりは不安だな、と思う方は、ご学友と一緒に見学OKです(^^)
心よりお待ちしています。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
ここ数日で一気に寒さが増してきましたね・・・
体調、崩されていませんか?
さて、タイトル通りですが大掃除の時期ですね~(^^;
毎年12月に入ると同時にテレビや雑誌で大掃除特集が組まれますよね。お掃除ポイントやお掃除便利グッズなどなど・・・
予定を組んで11月頃から少しずつ始める方や、仕事などで多忙の方は年末の休みに一気にやってしまう方、様々だと思います。
今回は転倒予防指導士として大掃除と転倒についてお話します。
消防庁によると、ここ5年間で掃除中にケガをして救急搬送された人数は1月から11月は平均して約120人なのに対し、12月は約380人!と突出しているそうです。
ケガの原因は最も多いのが「転ぶ」事故、次いで「落ちる」事故です。
転ぶ事故と落ちる事故で全体の3分の2を占めています。
転ぶ事故は、浴室掃除での転倒が多く、落ちる事故は、脚立や踏み台からの転落が多くなっています。
【主な事故事例】
〇照明器具のカバーの取り外し中にバランスを崩し、転倒した
〇窓拭き中に脚立から転落した
〇窓の外側を掃除していたら、手を伸ばしすぎて転落しそうになった
〇浴室の床に洗浄剤を噴射し、15分後に浴室に入ったら足が滑り転倒した
【注意すること】
●高所で掃除をする際は、安定した足場を選び、バランスを崩さないように注意すること!
●降りる際は、足を踏み外さないよう注意すること!
●滑りやすい場所の掃除は特に注意し、つまづきの原因になるものをあらかじめ取り除いておくこと!
●年齢や体力を勘案し、無理な作業は控えること!
【準備運動をしましょう!】
大掃除をする前にほんの数分で良いので準備運動をしましょう!
この数分の時間と心がけで、ぐん!と転倒・転落予防につながりますよ(^^)/
まずは『深呼吸』から!
深呼吸もきちんとやれば意外と体力を使います。5~6回繰り返せば、身体がポカポカしてきます。ここで身体が温まってくると体の動きがスムーズになります。
その次に腕を伸ばしましょう!
掃除や片づけでは手を使う作業が多いので腕をしっかりと温めておきましょう。手を組んで上に伸ばしたり、そのまま左右に倒したりして腕から上半身の筋肉をほぐしていきましょう。この時も深呼吸をしながら行うとより身体が目覚めてきますよ(^^)
そして脚も忘れずにしっかり伸ばしましょう!
アキレス腱伸ばしの他に、膝を腕で抱え込むようにして太ももの裏側を伸ばしたり、反対に踵をお尻につけるように曲げて太ももの表側を伸ばしたりして脚を温めていきましょう。
この準備運動は大掃除の時だけでなく、普段から行うことで転倒しにくい身体づくりに効果的です!
最初は3分程度から無理のない程度に行ってくださいね。あまり長時間運動すると準備運動自体が苦痛になってしまうので、自分が気持ち良いと感じる程度で大丈夫です。
それでは今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。
大掃除は無理せず頑張りすぎず、新しい年を気持ち良く迎えましょう(^^)/
脚立を取りに行くのが面倒くさいし、ほんのちょっと棚の上を拭くだけだから近くにあるこの椅子でいいや!とくるくる回る椅子で代用しちゃえ!なんて絶対にダメですよ!ほんのちょっとが命取り!家族皆で協力して行えばお母さんもニッコニコ(^^♪
皆さまこんにちは!
先日「ユマニチュード」をテーマにした勉強会に参加してきました。
ユマニチュードとは・・・
フランス人のイブ・ジネスト氏とロゼット・マレスコッティ氏によって1979年に開発され、日本への導入は、2012年2月に国立病院機構東京医療センターを訪問し、日本人患者へのケアを行ったのが最初で、フランス語で『人間らしさ』を意味する言葉で、「人とは何か」「ケアをする人とは何か」という問題意識がその基盤にあります。
「ケアをする人中心」でもなく、「ケアされる人中心」でもない、両者の絆を中心にとらえてケアを行うのがユマニチュードの考え方です。
ユマニチュードは主に認知症の方に対するケアの技術で、言葉や身振り、目線などを用いた包括的なコミュニケーション法を軸としているのが特徴です。
◆ユマニチュード4つの柱◆
ユマニチュードは4つの動作を基本としています。
「見る」「話す」「触れる」「立つ」
視線の高さや話し方、身体への触れ方に気を配ることは「大切に想っている」ということを相手に伝える技術であり、立つことは人間らしさを取り戻すことに繋がります。
まずは「見る」ことから始まります。
見るということは認知症の方の介護においてとても重要なことで、見る=あなたはここに存在していますという意味に繋がります。
また、水平に見つめることで平等な関係性であることを、正面から見つめることで誠実さを相手に伝えることができます。0.5秒以上見つめあうことが必要とされています。
次に「話す」こと。
ゆっくりと穏やかに話しかけることが大切です。返事がない場合や意思疎通が難しい場合には介護を行っている自分の手の動きを実況中継するオートフィードバック法を使うことが有効的です。
そして「触れる」こと。
優しく包み込むような動作で触れましょう。この触れるに関しては、いきなり触れてはいけません。上記の「見る」「話す」がきちんとできてから触れましょう。
この時、後ろから触れるのではなく、必ず前に回り顔を見て肩や腕から触れて安心感を与えることが大切です。
最後に「立つ」こと。
人は寝たきりの状態よりも座っている状態の方が3次元の空間を認知しやすくなり、「自分がここに存在している」という自覚を持つことができます。
この4つの柱の他に5つのステップも学びました。
出逢いの準備→ケアの準備→知覚の連結→感情の固定→再開の約束
どの項目もなるほど~と思う事ばかりでした。
認知症の方に有効とされているユマニチュードですが、私たちの日常生活においても同じことが言えると思いました。
人間関係の築き方や子供への接し方など。
ポジティブな言葉に変換する!
自分の為にも相手の為にもネガティブな言葉より、絶対にポジティブな言葉を使ったほうがお互いhappyですよね(^^♪
勉強会で学んだことを早速治療院の皆に伝え、患者様やご家族様と接する際に実践していきたいと思います。
相手の顔を見て話す、目線を同じ高さにする、声のトーン、触れ方を含めた距離感・接し方、専門用語ではなく分かりやすい言葉で話すなど・・・普段気をつけるよう心掛けていましたが今一度見直すことができました。
ありがとうございました。
ぐっと冷え込みが厳しくなってきましたね。
適度な運動をし、身体を温めて元気に楽しく過ごしましょう!
事務 K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
私の所属している日本転倒予防学会理事長の武藤義照先生が監修された転倒予防に関する記事が日経グッデイに公開されております。
是非ご覧ください(^^)
・『転倒』は体の衰えを示す“命の黄色信号”
転倒→骨折→寝たきりの恐怖のコースを避けるには
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/100100030/100100001/
・カラダは使わなければダメになる!『3つの運動習慣』で転倒を防ぐ
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/100100030/100300002/
・寝たきりを招く転倒リスクは『ぬかづけ』で減らす
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/100100030/100900003/
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
昨日、母校の米田柔整専門学校にて同校55期卒の川村展弘先生の「介護施設における柔道整復師の役割」というテーマのセミナーに参加してまいりました。
講師の川村先生は介護福祉士として様々な形態の介護施設で勤務されたのち、柔道整復師の免許を取得され、現在は高知県高知市の特別養護老人ホームで機能訓練指導員として活躍されてみえる方です。
講義内容は・・・
介護施設とケアの在り方の変化、暮らしを支えるための仕組み、個別支援と24時間シートの活用、シーティング・ポジショニングの重要性、腰痛予防、機能訓練指導員としての支援と役割、多職種との連携についてでした。
川村先生の実体験に基づいた話は大変興味深く、様々な角度からの話で大変参考になりました。
リハビリ等による機能向上も大事だが『その人の生活の楽しみとなることが1番』という言葉に共感しました。
私も患者様の気持ちに寄り添った施術に努めてまいります。
開催が母校だったので懐かしい再会もあり、同じ志を持つ仲間と会うと刺激をもらい、更に仕事に対するモチベーションが上がりました(^^)
お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
前回のお祭りの記事で『体幹』を意識して~とか『腹横筋』を意識して~という文章があったかと思います。
今回は体幹・腹横筋のお話をさせていただきます(^^)
まず、「体幹」について。
読み方は「たいかん」です。
分かりやすく説明すると、その文字が示す通り、体の幹です。
体の幹=胴体の部分を指します。
よくテレビや健康雑誌などで耳や目にする「体幹を鍛えましょう」ということは、「胴体を鍛えましょう」ということです(^^)
(胴体を鍛えましょう!より、体幹を鍛えましょう!の方がカッコ良い&プロっぽい響きなのかな^^;)
例えば、上腕を鍛えて筋肉ムキムキマッチョな逞しい腕を作ったとしても、胴体部分がグラグラしていては全く意味がありません(-_-)
これは脚に関しても同じことが言えます。
手、足、頭など胴体から繋がっている部分を機能的に活かすためには、この「体幹=胴体」部分がとても重要になってきます。
体幹を鍛えるメリットですが、「様々な力を発揮しやすくなる!」ことかと思います。
「え?力を発揮って?私スポーツ選手じゃないし、、、どうゆうこと?」・・・ですよね。
勿論、スポーツ選手の方々は体幹を鍛えていますが、私たちにとっても日常生活をする中で体幹を鍛えるということはとても大切なことなのです!
例えば、満員電車で立っていてもヨロヨロしないで立っていられる、重い荷物を持っていられる、息切れしにくくなる、姿勢が良くなる、疲れが溜まらないなど、体幹を鍛えることは私たちの日常生活に密着したメリットがたくさんあります(^^)
力は筋肉が生み出すものですが、それが効率よく伝わってスムーズに動きへと変換されていくためには、体の軸である「体幹」がしっかりしていなくてはなりません。
逆に言えば、「体幹がしっかりとしていると末端の手足で発揮する力が大きくなる!」ということでもあります(^^)
そして、体幹を鍛える事が転倒を防ぐために重要となってきます。
転倒のいちばんの原因は「すり足」ですが、すり足の原因は、下肢筋力の低下だけでなく、お腹から骨盤にかけて存在する「体幹筋」が衰えてくることでもおこります。
体幹筋とは、体幹に属する筋肉の総称です。
体幹筋が衰えると、背中が丸くなったり、猫背でお腹が前に出ている反り腰の状態になり姿勢が崩れ、脚を上げて歩いたり、バランスよく歩くことが難しくなってきてしましいます。
下肢筋力などの「見える筋肉」とは違い、体幹筋は「見えない筋肉」と呼ばれ、日常生活ではあまり意識しにくい筋肉です。
そして、体幹筋の中に「腹横筋(ふくおうきん)」が含まれており、先日のお祭りでは、集中力とバランス感覚を養い、上肢と下肢の筋力を鍛えたり、普段中々意識をすることのない腹横筋を鍛えることができる要素をとりいれたパターゴルフを楽しんでいただきました。『LET'S 転倒予防 de パターゴルフ!』記事はコチラ
「腹横筋(ふくおうきん)」をひとことで説明すると、お腹をへこませる時に働く筋肉です。
この腹横筋を鍛えることにより、体幹(胴体)をコルセットのように締め付けることで体を安定させ、正しい姿勢を保つことができます。(=背筋が伸びた美しい姿勢や正しい姿勢を保持するために重要な筋肉)
そのほかにも、咳やくしゃみがしっかりとできるようになったり、排便時に腹圧を高めて出やすくしたり(=便秘解消にも繋がりますよ^^)、ぽっこりお腹を引き締めることもできます。
自宅で簡単に腹横筋を鍛えるには・・・
①肩の力を抜き、お腹に両手を置きます
②大きく息を吸い、お腹を膨らませます
③大きく息を吐き、お腹をへこませます
ゆっくりと10回×3セットを目安に行ってみてください(^^)/
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
昼間との温度差で体調を崩さないよう適度な運動と、食事では根菜類を積極的に摂り入れ、体を外と中の両方から温めましょう(^^)/
ビタミンCが豊富で血行を良くしてくれて胃も温めてくれる焼き芋もオススメ!
体幹を意識した散歩をして、帰りにホクホクの焼き芋を買って・・・最高のコースですね(^^♪
長文お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
10月13日、土曜日に北名古屋市にある施設のお祭りに転倒予防指導士として参加させていただきました。
お祭りはフラダンスや太鼓の披露、焼きそばやたこ焼き、クレープ屋さんの出店もあったり、施設の方々が考えたフラフープを使ったリレーゲームやリンボーダンス大会、大繩跳び等、入居者様やご家族様、近隣の方々、デイサービス利用者様、スタッフの方々など・・・天候にも恵まれ、たくさんの笑い声と笑顔で溢れていました(^^)/
当院は、お子様からご年配の方、すべての方に楽しんで転倒予防について学んでいただきたく、「LET'Sパターゴルフde転倒予防!」というパターゴルフを通して転倒予防活動を行いました。
パターゴルフは集中力とバランス感覚を養い、上肢と下肢の筋力を鍛える事ができるスポーツです。
そこで今回は、ただパターゴルフをするのではなく、転倒予防についての重要性をお話させていただき、転倒を予防する為の体幹を意識した座り方や正しい姿勢の指導、腹横筋(ふくおうきん)を意識してパターゴルフをしていただきました。
ほんの少しの心がけで転倒予防に繋がります(^^)
写真左上から順番に、姿勢のお話・腹横筋のお話・パターゴルフのご様子
写真左下から順番に、集中力のお話・お子様に姿勢のお話・お子様にはお菓子やおもちゃのプレゼント♪
(スマートフォンサイトからご覧の方は上から順に、姿勢のお話・腹横筋のお話・パターゴルフのご様子・集中力のお話・お子様に姿勢のお話・お子様にはお菓子やおもちゃのプレゼント♪)
今回参加していただいた方が、転倒予防について興味を持ってくださったり、正しい姿勢を意識していただいたり、日々の生活に役立てていただけたら幸いです(^^)/
このような貴重な機会をいただき、株式会社ツジ薬局・ふくろく様、本当にありがとうございました。
最後になりまたが、私と一緒に転倒予防について学びたい!活動したい!とお考えの方がお見えでしたらご連絡ください(^^)/
成人の方であれば性別・職業問いません。
一緒に転倒予防活動の輪を広げていきましょう!
また、医療・介護施設関係の方、学校・幼稚園、保育園関係者の方、地域の老人クラブの方々からの転倒予防について話を聞きたい!転倒予防の体操を教えて!うちでもパターゴルフをやってほしいな~etc
ご依頼も心よりお待ちしております(^^)
是非お気軽にお問合せ&ご相談くださいませ。
長文お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
さて、突然ですが今日10月10日は何の日でしょう?
有名なところでは、「10・10」を横に倒すと眉と目の形に見えることから「目の愛護デー」が1931年に制定されています。
あとは歌手のJUJUの日!「10ジュウ・10ジュウ」で2008年に日本記念日協会が正式に認定していたり・・・
他にも1010を「千せん十とお」と読んで「銭湯の日」
中には「!?」と首を傾げてしまうものも!
そして!
皆さまに是非覚えていただきたいのは・・・
そう!『10てん10とう 転倒予防の日』です!!
院長が所属する転倒予防学会が2005年に制定しています(^^)
今日は、楽しみながら転倒予防ができるゲームをご紹介いたします。
『空中足文字ゲーム』
①椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をきちんとつけて、手で椅子をしっかり握りましょう
②上げるほうの足は真っ直ぐしっかりと伸ばし、その状態で空中に文字を書きます
このゲームで筋力トレーニングやバランス力を高め、転びにくい体を作ることができます!
勿論ひとりで目標に向かいストイックに筋力トレーニングを行うのも素晴らしいですが、ゲームとして行えば日頃忙しくて中々家族の時間を持つことができない方も家族みんなで楽しい時間を過ごしながら筋力トレーニングもできて一石二鳥では(^^♪
日頃恥ずかしくて伝えられない愛のメッセージ!?や感謝の気持ちを足文字に託してみてはいかがでしょうか♡(←はい、冗談です^^;)
家族団らんの時間に是非(^^)
転倒予防学会のスローガンでもあります「無理なく・楽しく・長続き」
~笑顔の運動で転倒・骨折を予防しましょう~
最後になりましたが・・・
10月10日 お誕生日の方 (^^)/
お誕生日おめでとうございます!
お読みいただきありがとうございました。
事務K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
10月7日・8日は、静岡県浜松市にありますアクトシティ浜松にて日本転倒予防学会の学術集会が開催されました。
7日は仕事の為、8日早朝より出席してまいりました。
今回は「多職種で奏でる新たな転倒予防のハーモニー」という音楽のまち・浜松にリンクしたテーマのもと、全国から学会員の医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、医療・介護現場で働く方々や、一般の方も含めて1092名が参加され大変盛大な学会でした。
パネルディスカッションやワークショップ、研究発表会、など様々な講座が7つの会場で行われており、どの講座も大変興味のあるものばかりでした。
私が参加した講座は、医師による転倒予防ケア学の課題と構築・認知症高齢者の転倒予防についての講演、脊椎疾患から見た転倒とその予防についての講演、転倒予防指導士活動状況報告会、看護ケアの方の立場からの睡眠薬の使用と転倒予防の関係性についてのディスカッション、製薬会社の方からの転倒と薬剤の関係性についての講演、そして、多職種で6名のグループになり、様々な立場・現場からみた転倒予防のための取り組み等をディスカッションしました。
10月13日(土)は、施設のお祭りに参加し、入居者様・ご家族様、地域の方々と一緒に楽しみながら転倒予防活動をさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※音楽のまち・浜松って?
浜松市は世界的・全国的な音楽事業を開催しており、ヤマハ・カワイ・ローランドといった世界に名立たる楽器メーカーが立地し、「音楽のまち」として発展しています♪
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
私の所属している日本転倒予防学会理事長の武藤義照先生が、消費者庁より公開された「みんなで知ろう、防ごう、高齢者の事故・転倒」の記事でコメントが掲載されております。
是非ご覧ください(^^)
消費者庁ホームページ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/
ご注意ください!日常生活での高齢者の転倒・転落↓
高齢者の事故の状況について↓
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/pdf/caution_009_180912_0002.pdf
高齢者の転倒・転落事故 こんなところで起きています!↓
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_009/pdf/caution_009_180912_0003.pdf
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
9月16.17日の2日間に渡り、JATAC=ジャパンアスレチックトレーナーズ協会の第23回全国活動報告会が今年は私の母校でもあります中和医療専門学校(愛知県稲沢市)で開催されました。
全国各地から会員の先生や学生が集まり、活動報告の発表を行ったり、東京オリンピック・パラリンピック協議大会組織委員会大会準備運営局医療サービス部部長である宮本哲也先生による「2020東京オリンピック・パラリンピックにおける医療サービスにおいて」という演題の講演、実技では中村聖一先生によるロルフィングの考え方、愛知陶生病院救急センターの中島義仁先生による「スポーツ現場における救急処置」という演題の市民公開講座等、盛大に行われました。
私は17日は仕事の為、参加できませんでしたが、16日に愛知支部の一員として参加してまいりました。
活動報告発表では、中学公式野球クラブのトレーナー活動報告「スポーツ現場と接骨院業務の違い」や、スポーツ大会における「アスレチックトレーナーの在り方」、中学サッカー大会における「真夏のサポートについて」の発表、総合型地域スポーツクラブの発表、スキー場におけるスキーパトロールの活動報告等、多岐にわたる分野の活動報告発表となりました。
愛知支部では中島先生と石田先生によるバトミントン競技のトレーナー活動報告がありました。
10年間の集計による今後の課題の発表で、大変参考になり、今後のトレーナー活動に活かしていきたいです。
宮本哲也先生の講演では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおける医療サービスの在り方を学ばせていただきました。選手対象のサービスと観客対象のサービスを区分して整備すること、選手用の医療サービスでは、選手用医務室、競技区域内とウォームアップエリアの救急体制が必要であり、医師・看護師の他、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、理学療法士など競技特性に応じた体制の準備の必要性が非常に重要となること、選手村においては、ポリクリニックと呼ばれる診療所を開設すること、観客用の医療サービスでは、観客数に応じて、医務室と医師・看護師の確保、また委員会スタッフやメディア関係者を対象とした医療サービスの提供方法など大変貴重な話を聴く事ができました。
実技講習では中村聖一先生によるロルフィングの考え方と共に実技を学ばせていただきました。ロルフィングとは、奥が大変深いのですが、簡単に説明すると、重力との調和をゴールに、筋膜をはじめとした結合組織に働きかけて身体を統合するボディーワークのことです。今後の施術に大変参考になりました。
今回の報告会に参加したことを活かせるよう、努めてまいります。
長文、お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
9月も中旬に入り日中も大分涼しくなってきましたね。
それにしても今年の夏は酷暑でしたね(^^;
この夏は「夏バテ」「熱中症対策」というワードを至る所で耳にしたり目にしました。
雑誌でも夏バテ対策!スタミナメニューとか!
私もレシピ本や料理サイトにお世話になりました~(^^)
それと同時に今年は9月に入ると様々な媒体で『秋バテ』というワードが飛び込んできましたね。昨年の今頃はあまり秋バテって聞かなかったような・・・
そもそも秋バテって何?
まず、夏バテは、夏の暑さで体力や食欲が低下し、疲れやだるさなどの不調が現れ通常は涼しくなってくると解消します。
秋バテは、暑さも和らぎ、涼しくなってきたのにも変わらずに身体がだるい、疲れやすいなどの身体の不調が続いている状態をいいます。
秋バテの原因は大きく分けて2つ。
1つめは、夏に冷たい物を摂りすぎて胃腸の機能が低下した「内臓冷えタイプ」
2つめは、冷房の効いた室内で長時間過ごしたための冷えや外気温との温度差のため、疲れやだるさがおこる「冷房冷えタイプ」
どちらも身体を冷やしすぎてしまったことで全身の血の巡りが悪くなり引き起こされます。
対策として・・・
①食事は温かいものを積極的に採りましょう!
②冷房対策をしましょう!
カーディガンや上着を持ち歩いたり、腹巻もオススメです(^^)/
場所によっては冷房が効いているところもあります。室内外との温度差を調整しましょう。
③湯船につかりましょう!シャワーだけでは疲れはとれませんよ!
38~39度のぬるめのお湯にゆっくりとつかって血行を良くし、心身がリラックスして体力や胃腸機能の回復を助けてくれます。お気に入りの入浴剤を探すのも楽しいですよね(^^♪眠る2時間ほど前の入浴が理想とされています。
最後に・・・手軽にできるオススメ料理
「豚肉と白菜のミルフィーユ鍋」
疲労回復には豚肉がオススメです。白菜のビタミンCと豚肉に多く含まれるビタミンB1は疲れやストレス回復に効果的です。人参もオススメ!
あとは温めたお豆腐にショウガをのせたり!
秋バテ対策をしっかりとして秋を楽しみましょうね(^^♪
私は食欲の秋かな♡
事務K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
一昨日書いた見学希望者募集の記事にお問合せをいただきありがとうございます!
※追記です
北部マッサージ治療院では多職種連携の大切さを以前より皆様へお伝えしております。
今回の治療院見学では、多職種勉強会の参加やデイサービス、高齢者介護施設等の見学も可能ですので、是非ご参加ください!
学生さん1~3名で見学を考えています。
普段中々お会いする機会のない様々な医療・介護職の方々から貴重な意見やアドバイスをいただける絶好のチャンスですよ(^^)/
引き続きご参加お待ちしています!
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
専門学生の皆様へ
夏休みいかがお過ごしでしょうか?
日頃は将来の夢や目標に向かって学業に励んでおられることと思います。学校がある時は中々まとまった時間を確保する事が難しいかと思います。この夏休みを利用して、北部マッサージ治療院へ見学にきませんか?
現場へ同行することにより、手技はもちろん、患者様やご家族様への接し方、他業種の方々との関わり方など・・・想像でしかなかったものが明確になり、自己分析ができて将来のビジョンが描きやすくなると思いますよ!※患者様の施術は勿論行うことは出来ませんが、手技の勉強会や他業種の方々との交流会などの参加が可能です。
お昼ご飯or夜ご飯付きで、質問したい事や相談したい事など、お気軽にお話くださいね(^^)
私は柔道整復師として仕事をしながら更に免許を取得するために学校に通っていたので、働きながら学校に通う両立の大変さも十二分に理解できます。経験談を踏まえて何かアドバイスをさせていただけたら幸いです。(←院長プロフィールはコチラ)
私自身学生時代の夏休み中に参加した見学会が非常に今の仕事に役立っています。
今度は私が恩返しをする番です!
学生さん達の貴重な時間を無駄にはさせません!!
絶対に北部マッサージ治療院へ見学にきて良かった!と思っていただける自信があります(^^)
メールでもお電話でも!
お気軽にお問い合わせください(^^)/
ひとりは不安だな、と思う方は、ご学友と一緒に見学OKです(^^)
心よりお待ちしています。
このような機会に学生さん達の意見も是非お聞かせいただければ、私にとっても学びの夏になりそうです!
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
毎日暑い日が続いておりますが、皆さまお変わりございませんか?
7月24日に勉強会を開催いたしました。今回のテーマは「危険予知トレーニングと熱中症予防について」です。
危険予知トレーニングは今回で3回目になります。危険予知トレーニングこそ多職種連携が必要不可欠です。
1.どのような危険が潜んでいるか
2.危険のポイントをおさえる
3.あなたならどうする
4.私たちはこうする
例えば・・・
要因(~なので):ポータブルトイレが遠い
行動(~して):移動の距離が長くなり
現象(~になる):転倒する
具体策を考える
また、熱中症予防に関しては、以前私が参加した勉強会で得た知識をふまえて行いました。
熱中症とは?
医学的には、「暑熱環境における身体適応の障害によっておこる状態の総称」と定義されています。
一言に熱中症といっても、その病態から大きく4つに分類されます。
①熱けいれん
大量の発汗があり、水のみを補給した場合に血管の塩分濃度が低下して起こるもので、筋の興奮性が亢進して、四肢や腹筋のけいれんと筋肉痛が起こる
②熱失神
皮膚血管が拡張して、めまいや一過性の意識消失を起こす
③疲労熱
脱水によるもので、全身倦怠感、脱力感、めまい、吐き気、嘔吐、頭痛などの症状が起こる
④熱射病(日射病)
体温が上昇して体温調整機能が失われたり、炎天下の中で長時間運動して汗を大量にかき、水分がなくなったりした時に起こる
上記の内容を簡単にまとめると・・・
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調整機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などの様々な症状を起こす病気のこと
要因
熱中症には“環境”、“からだ”、“行動”の3つの要因が関わっています。
“環境”の要因は、気温・湿度が高い状態のこと
“からだ”の要因は、体力や抵抗力の低下した状態のこと
“行動”の要因は、激しい運動や屋外での作業を行う状況のこと
これらの要因が加わって汗が出なくなり、体温調節が上手くできなくなると熱中症を発症します。
予防:暑さに負けない身体づくりをしましょう
日常的に適度な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠を心がけましょう
体温が上昇しないように涼しい服装、屋内では扇風機や冷房を利用・屋外では日陰を利用、日傘や帽子をかぶるなどを心がけましょう。できるだけ日中は不必要な外出を避けたり、直射日光を避けましょう。また、外で運動をする場合は、運動の強度や時間の調整、テントの設置、冷水ミストを活用するなど対策を十分にしましょう。そして、水分をこまめにとり、塩分をほどよく採りましょう。
暑さ指数WBGT
気温、湿度、風、日射・輻射の気象情報を組み合わせた指標
暑さ指数25~28は警戒、28~31は厳重警戒、31以上は危険
テレビの気象情報や環境省熱中症予防サイトhttp://www.wbgt.env.go.jp/にもリアルタイムで掲載されているので参考にしましょう。
またこちらのサイトも大変参考になります。経口補水液が家庭で簡単に作れるレシピが掲載されていますよ(^^) https://www.kakuredassui.jp/stop/knowledge/care/care06
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
6月24日(日)名古屋ルーセントタワーにて株式会社大塚製薬工場様主催の教育セミナーに参加させていただきました。
テーマは「身体を守る教育セミナー・熱中症から身体を守ろう!」です。
今日も暑い1日になりそうですね・・・
水分補給をこまめにしましょう。
喉が渇いていなくても、涼しい室内にいても!
日常生活の中で水分補給の習慣づけをしましょう(^^)/
大変参考になる情報です。
是非ご覧ください。
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/
(掲載の許可いただいております)
7月に開催する多職種勉強会のテーマにする予定です。
お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
6月10日(日)、東海鍼灸マッサージ師会・在宅施術講習会に参加させていただきました。
講師のアイホク接骨院院長の石塚先生は、ジャパンアスレチックトレーナーズ協会愛知支部の理事もされており、様々な分野で大変ご活躍をされている先生です。
今回の講習会では実技以外にも、この業界の現状と、今後の治療戦略も学ばせていただきました。
今回の講習会を通して、技術面の向上は勿論のこと、変化する社会のニーズに柔軟に対応する行動力を身につけていかねば!と院長として、今後の北部マッサージ治療院の在り方について再確認するきっかけをいただきました。
同じ志を持った方々との良きご縁に感謝し、今週もビシッと頑張ります(^^)/
お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
私が所属する日本転倒予防学会より、仕事中における転倒災害について防止策などが書かれた記事をご紹介いただきました。
是非ご興味のある方、お時間のある時にご覧くださいませ。
産業保健新聞より
http://news.doctor-trust.co.jp/?p=35495
「STOP!転倒災害プロジェクトとは?」
2015年から厚生労働省と労働災害防止団体で行っているプロジェクトです。
日頃より、北部マッサージ治療院をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、厚生労働省より平成30年度の療養費改定の通知が、平成30年5月25日に発表されました。
それに伴い、平成30年6月1日より、一部施術料が改定されます。
患者様、ご家族様には何卒ご理解を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
今後も患者様、ご家族様の気持ちに寄り添いながら、施術の向上にスタッフ一同、努めて参ります。
院長 田中 豪
厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/180524-01-05.pdf
●料金改定の内容
施術料 マッサージ 1局所 | 現行285円 → 55円引上げ 改定後340円 |
---|---|
往療料 | |
現行 ~2km 1,800円 | |
現行 ~4km 2,570円 | |
現行 ~6km 3,340円 | |
現行 6km超 4,110円 | |
改定後 4kmまで 2,300円 | |
改定後 4km超 2,700円 |
皆さまこんにちは!
昨日、北名古屋市にあります住宅型有料老人ホーム「ふくろく」様にて行われた勉強会に出席させていただきました。
テーマは「介護記録の書き方」について
良い例/悪い例を挙げて皆さんとディスカッションをしたり、どのような点に気をつけて記入すると良いかetc…
「5W1Hを意識して記入する」
「結論を分かりやすく!」
ケアマネージャーの方からは、その場にいない人が読んだ時に、場景が浮かぶ記録が理想と教えていただきました。
そして、介護の現場はそれぞれの分野の皆が情報を共有する事が大切であるという事。
私も日々の申し送りや電話応対、代理で担当者会議に出席する際に、今回学んだ事を活かせるよう心掛けていきたいです(^^)/
村上施設長、ありがとうございました。
事務K
5W1H 6つの要素をまとめた情報伝達のポイントのこと
5W1Hに沿って整理し、5W1Hにあたる内容を相手に伝えるようにすると、情報を分かりやすく、もれなく伝達することができる。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれが
What:何を
Why:なぜ
How:どのように
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
先日、介護事業者様と意見交換会を行いました。
北部マッサージ治療院では様々な医療・福祉現場で活躍している方々と定期的に意見交換会を行っています。
今回は介護保険のしくみ、介護保険内でのサービスの事、患者様が私たちマッサージ師に求めている事etcについてお話を伺いました。
また私の方からは転倒予防についてのアドバイスをさせていただきました。
ここで突然ですが○・✖クイズです!!
Q1.転倒するのは屋外より屋内の方が多い
Q2.転倒の多くは足元の不注意によるつまづきで発生する
Q3.運動によって転倒は予防できる
○か✖か? さて、どちらでしょう?
正解は・・・すべて○です!
意外!と驚かれる方も多いと思います。
外の方が転倒のリスクが高いのでは?と・・・
確かに屋外にも転倒しやすい場所が多いですが、転倒の発生場所は屋内が64%と圧倒的に多いのです。主に居室と台所で発生しています。そしてその多くは足元の不注意で発生しており、ひとつのことに集中してしまうと他のことには意識が働きにくくなり、どうしても注意不足になってしまいます。転倒は運動で予防できます!
ポイントは筋力・歩行・バランスです。
自分に合ったペースで正しい姿勢を意識しながら歩いたり運動をして筋力アップ=転倒予防に繋げていきましょう!
次回は屋内の転倒しやすい場所についてお話したいと思います(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
昨日、一宮市総合体育館で行われた社会人チームのバトミントン大会へ、試合中のケガや痛み、試合後の痛みがある選手の方々を対象に柔道整復師の大先輩の先生のご指導の下、スポーツトレーナー活動をしてまいりました。
選手の主な傷病名は、肩関節関節唇損傷、腰椎椎間関節障害、足関節内反捻挫、反張膝、上腕骨外側上顆炎、アキレス腱部分断裂etcでした。
昨日のトレーナー活動において、どのようにしたら痛いのか・痛みの原因を探る・その理由を考える=動体分析の重要性を学び、日頃の施術を進めていく中での様々な引出しが身につき、大変有意義なトレーナー活動でした。
選手の方にも喜んでいただけて大変嬉しかったです。
そして自分自身の自信にも繋がり、更に知識を深め、今後も微力ながら地域の皆様へ貢献できたらと思っております。
石塚先生ありがとうございました。
皆さまこんにちは!
本日、北名古屋市にあります住宅型有料老人ホーム「ふくろく」様にて行われた防災訓練に参加してきました。
生憎の天気でしたので室内をメインに、出火場所を調理場と仮定し、施設長の指示のもと、119番通報する人、初期消火活動をする人など役割分担を決めて訓練を行いました。
また、施設内の窓の構造についてや、消火器の場所、非常口マークの確認等も行いました。
消火器の正しい使い方についても学ぶことができました。
消防隊員の方の、「消火器の正しい使い方を人に正確に教えることができることまでが大事です」と教えていただきました。
火災が起きないことが大前提ですが、万が一に備えて防災の知識を身につけておくと、いざという時の対応に大きな差がでてくるのではと思いました。
消防隊員の方々、ふくろくスタッフの方々、ありがとうございました。
消火器の正しい使い方
1.消火器を持つ
レバーを下から持ち上げる。下からの理由は、万が一、安全栓が抜けていた場合、レバーを握ってしまうのを防ぐため。
2.黄色の安全栓を抜く
黄色の安全栓を垂直に持ち上げて外す。ストッパーが外れ、レバーが握れるようになる。
3.ホースを構えてレバーを押す
ホースを外し、先端を持つ。
飛距離は5~7mぐらいで、火の全体ではなく、火元を狙う。
消火器で消すことができるのは火が天井に届く前までと言われていて、天井に火が燃え移っていた場合は速やかに安全な場所へ逃げること。
大切なことは、消火器の場所の確認をしておくこと。場所を把握しておけば素早く消火活動ができる。
事務K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
先日、以前から交流のある理学療法士であり、福祉住環境コーディネーター2級をお持ちの内藤先生に在宅復帰へ向けての住宅動線の考え方・在り方について内藤先生の実体験を踏まえたお話を伺ってきました。
まず福祉住環境コーディネーターとは
一言で説明するならば・・・
高齢者の方や、障がいをお持ちの方々が生活しやすい住環境を提案するアドバイザーの方です。
医療や福祉の介護現場だけでなく、建築の分野、公共施設や福祉器具メーカーなど超高齢化社会である今の日本にとって、様々な分野で必要とされ、ご活躍されています。
お話を伺って思った事は、本当に奥が深い!
4・5時間ではとても足りません(笑)
当然ですよね、沢山の事を深く深く勉強して習得されたのですから。
ですので要点を絞り、今回は在宅復帰へ向けての環境整備・住宅動線について、また、具体例として、私自身が転倒予防指導士として皆さまにお話をさせていただいている部分と繋がりの大変強い入浴環境の改善提案のお話をさせていただきますね。
環境整備の目的・意味
退院後の環境整備は、ご本人、介護者の方の能力に応じた自立的な在宅生活を継続させるために実施する。単に住宅改修を指すのではなく、人的支援や福祉用具の活用も含めて、周囲の環境をご本人、介護者の方にとって最適なものにするために行う。
ADL(日常生活動作)の向上に向けて
退院後の日常生活動作の向上を目指し、健康状態や心身機能に応じた環境整備のアドバイスを行う。ご本人だけでなく、介護者の方にも、自立を支援するための介助方法や動作方法のアドバイスも行う。
入浴における具体例
入浴においては大きな動作が要求され、多くの工程を経るため、動作負担や介助負担が大きくなる場合が多い。そこをいかにスムーズ且つ安全に行えるか動線を考えアドバイスを行う。
脱衣所への移動、脱衣、洗い場への移動、洗体洗髪時の姿勢保持、浴槽への移乗(立って跨げるのか、座って跨ぐのか、リフトを利用するのか)、浴槽内での立ち座りといった工程ごとに区切って、それぞれ必要な住環境などの物理的整備=入浴台や入浴椅子、手すりの配置などの提案をする。
左の写真は、導入事例です。(スマホサイトからご覧いただいている方は、写真上になります)
①洗い場のかさ上げに「すのこ」を使用
②浴槽の跨ぎの高低差を軽減するため、「浴槽内すのこ」を設置
③浴槽脇のデッドスペースに「入浴台」を配置し、立位から座位跨ぎに動作を変更
入浴環境の改善によって、ご本人も住み慣れた自宅のお風呂に入ることができ、日々の生活にもハリができ、自立促進にも繋がり、また介助をされる方の介助負担を軽減することで、快適な家庭生活を送っていただけるよう提案・アドバイスを行う。
いかがでしたか?
長くなってしまいましたが・・・
私自身、転倒予防指導士として勉強していた知識のアップデートができ、今まで以上に患者様やご家族様にも自信を持ってお話をさせていただける!と確信いたしました(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
(画像はお借りしました)
会場の岡崎図書館交流プラザです
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
昨日4月8日、JATAC=ジャパンアスレチックトレーナーズ協会主催の講習会が愛知県岡崎市の岡崎図書館交流プラザで開催され、参加してまいりました。
今回の講習会では様々な分野の先生から手技を学ばせていただきました。
筋膜リリース、AKA法、テーピングの巻き方、筋の触診の仕方やストレッチ、アスリートの評価や状態の確認の方法等を学び、実際に手技を体験・実践することにより、知識や技術が身につき、大変素晴らしい講習会でした。
今回学んだことを活かしながら、患者様やご家族様に満足していただけるよう、更なる施術の向上を目指していきたいと思います。
筋膜リリースとは?
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし、滑りを良くして解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。
筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
AKAとは?
エーケーエーと読み、関節運動学的アプローチの略。
関節運動学に基づき、関節のあそび、関節面の滑り、回転、回旋などの関節包内運動の異常を治療する方法です。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
今日は「転倒予防」おすすめのテレビ番組をご紹介させていただきます。
私が所属している「日本転倒予防学会」の武藤芳照理事長が転倒予防の話と実技指導で出演されます。
番組内容
転倒事例を徹底検証!家の中や屋外の転倒の原因を洗い出し、転びにくい歩き方や、転倒予防につながる体操など、その対策法を紹介!
放送日:3月23日 金曜日
時間:午後8:00~8:45(20:00~20:45)
放送局:NHK・Eテレ
番組名:あしたも晴れ!人生レシピ「コロばぬ先の転倒予防!」
http://www4.nhk.or.jp/jinsei-recipe/x/2018-03-23/31/11154/1481301/
夜8時からの放送なのでリアルタイムで見ることはできませんが、私も録画して見たいと思います!
ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね(^^)/
皆さまこんにちは(^^)
ここ2日ほど暖かく過ごしやすいですね♪
ただ・・・花粉症の症状が、、、ツライです(^^;
昨日は月1回開催されている勉強会に参加してきました。
毎回様々な分野の方から色々な事を学ばせていただいております。
今回のテーマは、管理栄養士の方による「砂糖の種類と違い」でした。
私自身、食には気をつかっている方でしたが、今回、砂糖の効能や原材料、栄養価も学ぶことができ、今後の食生活に上手く使い分けながら取り入れたいと思いました。
巷のウワサだけを信じていてはいけませんね(^^;
茶色=自然の色ではない!「なるほど~」「えっ!?」と皆で盛りあがりながら有意義な勉強会でした。
よ~し!家族の健康の為に身体に優しい美味しい食事を作るぞっ!と気合も入りました~笑
ありがとうございました。
事務K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
春の訪れが待ち遠しい季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は『転倒しにくい歩き方』をご紹介します。
歩行は日常的に行われる動作です。
安全で良い歩き方を習得できれば、活動性を高めて生活の質を維持・向上させる一助けとなります。
まだまだ寒い日もありますが、天気の良い日は外へ出て、腕を大きく振って、身体を温めながら歩いて寒さを吹き飛ばしましょう!
「良い歩き方」 「悪い歩き方」
「良い歩き方」
①目線を前方に!
②太ももからしっかり前に出す!
③かかとから着地する!
④つま先で地面を蹴る!
⑤腕をリズミカルに振る!
「悪い歩き方」
①猫背・足元ばかり見てしまう
②膝が曲がって前傾姿勢になっている
③足が上がらず歩幅が狭く、すり足
寒暖差が激しい時期です。
体調を崩さないよう皆様お気をつけくださいね(^^)
お読みいただきありがとうございました。
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
先日、頚部の痛みと姿勢矯正(正しい姿勢)について勉強会を開催しました。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
首の痛みは、およそ7割の人が一生に一度は経験するといわれるほど、よくみられる症状です。
首の骨=頚椎は重さが6~8キロもある頭を支え、上下左右にに動かしたり、回転させたりと複雑な動きをコントロールしています。それだけに首には日ごろから大きな負担がかかりますが、加齢によって首の筋肉が弱ったり、運動不足であまり首を動かさないでいると、首の筋を違えたり、コリから筋肉痛をおこしたりします。
・よく聞く「頚椎症」とは?
加齢などによって椎間板の柔軟性が低下すると、骨と骨の間のクッションが弱くなり、頚椎そのものに強い力がかかって変形をおこしやすくなります。
その結果、頚椎から腕へのびる神経が圧迫され、手や指のしびれ、感覚異常(感覚がない)、手が動きにくいといった症状がみられます。=頚椎症性神経根症
また、脊髄が圧迫されると、脊髄は全身につながる神経の中心なので、あちこちに様々な症状がおこります。典型的な症状として、手のしびれや麻痺(ボタンがかけにくい、字がきちんと書けない、箸が持ちにくいなど)、足のしびれや麻痺(つまずきやすい、足が動かしにくいなど)、排せつ障害(尿が出にくい、トイレが近い、便秘など)があります。=頚椎症性脊髄症
「頚椎症性神経根症」 「頚椎症性脊髄症」
上記以外に多い訴えとしては・・・
「特に何かをした覚えはないんだけど、首が痛いんだよね~」といったもの。
よくよく話を伺っていくと、皆さんいくつかの共通点がありました!
・スマホを長時間さわっている
・よく猫背って言われる
・パソコン作業、デスクワーク中心の仕事
そうです!姿勢が良くないのです!
どうしても背中を丸め、顔を少し前に突き出すような姿勢になってしまっているのです。
この姿勢は、頚椎には不自然な状態です。特にアゴを突き出すと、首が後ろに反り、頚椎や首の筋肉を緊張させます。長時間続けていると、首や肩の血液の流れが悪くなり、コリや痛みを引きおこしてしいます。
テレビを見ている時も同様のことが言えるので注意が必要です。
では、正しい姿勢とは・・・筋肉に負担をかけない楽な姿勢です。姿勢矯正のためには、筋力をつけることよりも骨格でしっかり重さを支えることの方が重要です。
筋肉の力で姿勢を正そうとすることは難しく、筋肉の力だけでは支えられません。骨で立つ正しい立ち方、骨盤を立てて座る正しい座り方を身につけましょう。
下の写真は、ストレッチポール上でのインナーマッスルトレーニングのビフォーアフターです。
毎日の積み重ねが大切ですので、テレビを見ながらできる「ながらストレッチ」
習慣づけてみましょう!
長文お読みいただきありがとうございました。
モデルになっていただいた薬剤師&ケアマネージャーのT先生です。長身のT先生が正しい姿勢で更にスラっと素敵ですね(^^)
こんにちは(^^)
2月も寒い日が続いていますが皆様お変わりございませんか?
今日はこの時期、特にオススメの除菌スプレー「スリーフ」のご紹介です♪
子供の通う小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖のクラスが何組かあるようです。愛知県でも昨年12月28日にインフルエンザ警報が発令され「手洗い」「うがい」「マスク着用」など予防対策を徹底するよう呼びかけていますね。
インフルエンザワクチンの接種、流行してきたら人混みや繁華街への外出・不要な外出を控える、十分な休養とバランスのとれた食事、空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなるので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう等・・・愛知県のインフルエンザ警報の詳細に掲載されています。
上記の事を心がけることはとても大切ですよね!そこに加えて“安定型次亜塩素酸ナトリウム”による除菌がオススメです。
“安定型次亜塩素酸ナトリウム”は、インフルエンザ、アルコールでは対応できなかったO-157、ノロウィルス等の除菌にも対応し、時間をかけずに一瞬で除菌するので空気中に浮遊する細菌やウィルスにも有効です。また弱アルカリ性で手荒れや乾燥、痛みを伴う心配もなく、敏感肌や肌の弱い方でも安心して使えます。
私は部屋全体にスプレーをするのはもちろん、手洗いうがいの後や、マスクにもシュシュっとスプレーしています。気軽に気がついた時に、“いつでもどこでも何にでも”シュシュっとできるので重宝しています!
是非、お試しくださいね(^^♪
(株)キュービックスクエア様
http://cubic001.qwc.jp/page02.html
事務K
皆さまこんにちは!
北部マッサージ治療院・院長の田中豪です。
冷え込みがぐっと厳しい朝でしたね。昨日の夕方からの雪、皆様大丈夫ですか?
今日は「転びにくい雪みちの歩き方」についてお話させていただきます。
雪のある道とない道とでは同じ歩き方をしていてはどうしても転んでしまいます。ポイントをおさえてツルツル路面でも転びにくい歩き方をマスターしましょう!
まずは転びやすい場所を把握しておくのがポイントです。
転びやすい場所は「ぬ・か・づ・け」と覚えてくださいね。
「ぬ」ぬれているところ 「か」階段や段差
「づけ」片づけていないところ
次に歩き方のポイントです。通常の歩き方は、後ろ足のつま先で地面を蹴って歩幅を広げ、かかとからつきます。でも、ぬれた場所でかかとから着地すると、滑りやすく、転んで骨折したり、頭を強打し、脳挫傷を起こしたりする危険性が高まります。ぬれた場所では、膝を少し高く上げ、上から地面を踏みしめるように足の裏全体で着地するようにします。歩幅は狭く、蹴り出しも弱めに、ゆっくり歩く事を心がけてくださいね。
他に、朝は路面が凍りがちなので、足元を目でしっかり確かめてください。帽子やリュックを使うと転倒時に頭の打撲を防ぐ事ができます。革靴やヒールは論外です。両手に荷物を持つことも避けましょう。
あと最近よく見かける「歩きスマホ」本当に危険です!スマホに夢中になっていると、路面に対する注意力が薄れて転倒に繋がります。
急がず・焦らず・時間に余裕を持って行動する事が大事です。
では、ここでひとつ!お子様から大人の方まで気軽にテレビを見ながらできる転倒予防体操をご紹介いたします。
つま先立ちで脚力を強化する体操です。ふくらはぎ周囲の筋力アップに繋がります。
①椅子の背に手を添えて、肩幅に足を開いて立ちます。
②両足のかかとをゆっくりと上げていきます。
③かかとを浮かせたまま5秒キープします。※この時、息を止めないように気をつけましょう
④ゆっくり戻します。これを5回行いましょう。
体操は無理のない程度に行ってくださいね(^^)
お読みいただきありがとうございました。
今日は1月15日。小正月ですね。小正月に行われる神事「どんど焼き」に行ってきました。
どんど焼きとは、お正月の松飾り、しめ縄、書初め、古神札などを火にくべて焼き祓う日本の伝統行事で、お正月に天からおりてきた歳神様は、どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われる神事です。
語源は、火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)したてたことから、その囃し言葉が訛ったのだとか、どんどん燃える様子から名付けられた説もあります。
また、どんど焼きの火にあたったり、この写真では見にくいですが、木の棒に受け皿を通してお餅を火で焼いて、そのお餅を食べると一年を健康で過ごせるなど言い伝えもあります。
私もお餅をいただき、皆様の無病息災を願ってきました(^^)
事務 K
□愛知県名古屋市内
北区 西区 東区 中区
千種区 中村区
□北名古屋市
□清須市
□一宮市(一部)
□西春日井郡豊山町(一部)
□小牧市(一部)
□あま市(一部)
など
上記以外にお住まいの方も
ご相談ください
こちらのQRコードを読み取っていただきますと、外出先でも簡単に北部マッサージ治療院モバイルサイトがご覧いただけます。